「旅の記憶をつくる仕事」民泊事業の立ち上げに挑む毎日

民泊・ホテル事業部

2024年入社木村 拓也

入社のきっかけはなんですか?

「この人のもとで働きたい」そう思えたのが始まりでした。

前職を終え、求人を探していたときに目にしたのがアルマデの代表・本田社長のインタビュー記事でした。元バックパッカーだった自分にとって、その価値観にとても共感できたんです。最初は「もう募集枠が埋まっている」と断られたのですが、社長本人からのSMSに気づいて、思い切って直談判。すると、タイミングよく枠が空き、面接を受けさせてもらえることになり、入社が決まりました。

仕事のやりがいについて

民泊施設がひとつ立ち上がるたび、また一歩進んだ気がするんです。

この仕事には、目に見える「ゴール」があまりありません。でも、新しい民泊施設を1つ立ち上げるたびに、「ここまで来た」という手応えと達成感があります。オーナー様と何度も打ち合わせを重ね、内装や設備を整えて、1ヶ月ほどかけて形にしていく。その準備期間すら楽しくて、完成して稼働が始まったときには、自然と笑みがこぼれます。

アルマデで働いてみて環境はどうですか?

話しやすくて、反応が早い。そんな会社です。

入社して驚いたのは、思った以上に20代前半の若手社員が多かったこと。でも、年齢差を感じさせないくらい穏やかでフラットな空気があります。部署のメンバーとも日々和気あいあいとやれていて、必要な備品や設備をリクエストすると即対応してもらえるのもありがたいですね。働きやすさを実感しています。

アルマデにはどんな人が向いていると思いますか?

自分から動ける人ほど、仕事の幅がどんどん広がっていきます。

「これをやってみたい」と自ら声を上げる人には、どんどんチャンスが与えられる職場です。民泊事業部もまだ立ち上げ期なので、日々やるべきことを自分たちでつくっていく感覚があります。受け身ではなく、主体的に考え、動ける人にはぴったりな環境だと思います。

応募者へのメッセージ

民泊という仕事は、ただ部屋を貸すだけではありません。そこに泊まる人の旅の思い出の1ページをつくる仕事でもあります。自分がバックパッカーだったとき、宿の雰囲気やスタッフの対応が旅の印象を大きく左右することを実感しました。だからこそ、今は自分がそれを提供する側にいるという責任とやりがいがあります。「成長したい」「人に喜ばれることがしたい」と思える方に、ぜひ仲間になってほしいです。